宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

25日、笹木野後援会が憲法学習とチヂミを食べる会。

 25日は笹木野後援会で福島大学名誉教授の伊藤宏之氏を講師に憲法の学習会を開催。昼から韓国料理のチヂミを焼いて食べる会。この中で終わったばかりの県議会の様子について県政報告を行いました。

 夜、甲状腺検査の在り方について医療の専門家と意見交換。この中で、甲状腺の摘出手術を受けた人の中に8人の再発事例が報告された件についその理由を聞くと、どうやら甲状腺を全摘すると生涯甲状腺ホルモン剤を服用しなければならないため、その負担を軽減するために全摘ではなく部分切除術を行う例が多いと言います。そうすると再発の危険は増すこととなるのでそのような事例が起こりうるとのことです。手術方法の問題であったことが初めてわかり納得しました。