宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

モニタリングポスト撤去に県民世論調査で反対が46%、賛成は25%

 2日付福島民報によると、県民世論調査でモニタリングポスト撤去反対は45.9%に対し、賛成は25%と圧倒的に反対が多数を占める結果が出たことが分かりました。モニタリングポストが設置されている事が安心につながると言う意見が40%と最も多い。放射線量が上がる場合に備える必要があるも26.3%あり、事故収束、廃炉作業の中で再び放射能が外に出ることを懸念していることもうかがえます。収束、廃炉には気の遠くなるような期間が必要でありね県民の不安は絶えず付きまとうだけにね県民に寄り添った対応が求められます。

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