宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

28日は笹木野後援会でつどい。新しいお仲間を迎えました。29日、共産党演説会。小池書記局長が政治転換の展望を語る。

 28日午後、笹木野後援会でつどいが開かれました。小池さんに何でも聞いてみようのDVD見たあと、私と佐々木ゆう市議が挨拶し懇談。除染のことなど身近な問題にかかわる質問がたくさん出され有意義な意見交換が行われました。最後に是非お仲間にと訴え3人の方が応じていただき、支部の皆さんも大喜び。この間共産党そのものを知っていただくためのビデオが好評で、先日もビデオを見た方が訴えに応じてくれました。この取り組みを広げたいと思います。

 29日、ュラックス熱海で共産党演説会を開催。全県から1800人が参加しました。県市民連合の坂本恵代表が連帯挨拶、紙智子参院議員.比例候補、野口徹郎選挙区候補、県議候補が決意表明。岩渕友参院議員も国会報告を兼ねて挨拶。講演に立った小池晃書記局長は、安倍政権の異常な政治を何点かにわたって解明、森友加計疑惑、働き方改悪、カジノ整備法、災害対策、いずれをとっても国民の願いに応えない内閣だとキッパリ批判。共産党の綱領に基づき資本主義経済の下でもルールある経済社会を作る共産党の提案について語るとともに、国際問題でも、北東アジアの平和共同体構築を目指すわが党の提案について説明。大企業、アメリカ言いなりの日本政治のゆがみを正して、国民の声が通る当たれ前の政治を作るために一緒に政治を変えようと呼びかけました。来年の参院選挙で定数1の福島選挙区でも本気の共闘を実現させて、必ず勝利したいと述べました。

 随所に笑いを入れ込みながら、政治革新の勘所を話す小池さんの演説は、真家財聞くよりも楽しかったと大うけでした。難しい政治の問題をこんなにわかりやすく話してくれてよかったとの感想がたくさん寄せられ、初めて演説会に来たと言う方を含めて確信を深める演説会となりました。

f:id:m-sizue:20180807150430j:plain

f:id:m-sizue:20180807150457j:plain