宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

9、10日と秋田県田沢湖町で開かれた東北ブロック共産党後援会交流会議に参加。

 今年の東北ブロックの共産党後援会の交流会議に県議団を代表して参加。2日間雨の中東北各地から250人が参加し、後援会の多彩な活動を交流し選挙勝利を誓い合いました。高橋千鶴衆院議員が国会議員を代表して参加し国会報告。紙智子、岩渕友両参院議員は北海道の被災地調査で欠席。

 来賓あいさつでは、元鹿島台町長で自治体首長9条の会の狩野文永さんが、共産党に大きくなってほしいとエールを送っていただいた中で、特に安倍政権の下での憲法破壊政治は絶対に許しとはならないと強調しました。町長時代は議会では共産党とは喧嘩ばかりしていた気がするけれど、政治がどんどん悪くなるもとでは一緒に頑張るしかない。日々の政治の動きは赤旗なしには判断できなくなっているのが日本のマスコミの現状だと述べて、共産党の活躍に期待するとともに、市民と野党の共闘をもっと強める必要があると述べました。また、開催地地元の門脇光治仙北市長から歓迎のあいさつが。

 活動交流で今回特に強調されたのは後援会ニュースの発行です。誰が作りどのように配布するのか、苦労しながら発行している所が圧倒的。しかし、市民と野党の共闘が発展しつつあるもとで、幅ひろい有権者共産党の活動を知ってもらう手段として、ニュースの発行の重要性に改めて光が当てられているという事です。

 福島からは福島市清水後援会といわき北部後援会から発言。青年は後援会を作る決意表明も。

 1日目最後に次期参院選と県議選、政令市議選予定候補が決意表明。秋の県議補選を闘う大橋沙織候補にはひときわ大きな拍手が沸きました。

f:id:m-sizue:20180911113942j:plain

f:id:m-sizue:20180911115053j:plain

f:id:m-sizue:20180911114257j:plain

f:id:m-sizue:20180911114730j:plain

 

f:id:m-sizue:20180911114204j:plain

f:id:m-sizue:20180911114546j:plain