宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

9、10日と全県女性学習交流会議、10日市民連合主催の県民集会に県内の4つの野党代表が勢揃いし、共闘の意思を表明。

 毎年恒例の女性の学習交流会議が磐梯熱海で開かれ、高橋ちづ子衆院議員、紙智子、岩渕友両参院議員と3人の国会議員がそれぞれ国会報告を行いました。この会議は今年で40回目を迎えました。女性が泊まり込みで会議に参加すること自体が家庭での闘いだった時期を振り返ると、今日の到達は隔世の感があります。それでもまだ女性の社会参加には大きな壁が立ちはだかっているのも事実。

 10日には、参院選挙に向けて市民と野党の共闘を進める市民連合が県民集会を開催。200人が参加し、県内の野党4党の代表も参加し、共闘して闘う意思があることを表明しました。各党の代表は、福島県では野党は仲がいいんですと参加者にアピール。早く候補者を決めて運動に踏み出せるようにしてほしいとの要望が何人もから出されました。

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