宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

1日、参院選キャラバンで川俣町、蓬莱で訴え。水野さちこ選挙区候補と市民連合と県内の野党が政策確認書の調印式。2日は、福商連総会、岩渕議員と同席、ADR個別協議で31件が合意と東電が報告と。

 1日は参院選挙の全県キャラバンが福島に入りました。野口さんは水野候補との調印式に出席のため途中でおり、私が変わって訴え。川俣町では、山木屋地区の仮設借り上げ住宅提供が3月末で打ち切られ、戻った人が希望が見えなくなっている現状があるのに打ち切りだけを先行する国と県の姿勢を批判し、安倍政権を退陣に追い込み、希望ある政治にの訴えを行いました。

 水野候補と合意した政策には、消費税増税反対、原発ゼロ社会の実現もあり、県民の強い願いが反映したものです。

 夕方、蓬莱の事務所に集まった方々の話し合いがもたれ、市政の問題、要望が出て活発な懇談に。福島市は市民から負担を取る事ばかり考えている。冷たいとの意見が。

 翌日、商工団体連合会の総会に出席。岩渕議員も出席、議員からの情報によれば、ADR集団申したてした人の内、個別協議により合意したのは31件に上ったと東電から報告があったとのこと。東電の報告では渡利地区にもDМを送ったとされていますが、私を含めてまだ届いた気配はどこにもありません。東電の変化を踏まえつつも、和解案そのものを受け入れるよう迫ることが重要です。