３０日投開票された福島市議選は、投票率が４１％と前回比で７ポイントも低下、低調な選挙戦となる中、共産党の４人の候補者は、前回比で得票を減らしましたが、全員当選を果たすことができました。他党候補が殆ど政策を訴え無い下で、共産党は安倍政権に福島から厳しい審判を下し、国言いなりの福島市政を市民生活優先の市政に転換を訴えぬきました。特に年金問題では大きな反応があり期待感もありました。いよいよ本丸の国政選挙で安倍政治を退陣に追い込むとき。３日後に迫った参院選挙で野党共闘の要共産党を比例で伸ばすため全力で頑張ります。引き続きのご支援をお願いします。
