宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

激しい選挙戦勝ち抜き、3選を果たすことができました。

 11月10日投票の県議選挙で激戦を勝ち抜いて3選目を勝ち取ることができました。ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。今回の県議選挙福島市選挙区は、定数8に自民党が5人を擁立し、新人2人がいずれも自民党という攻勢的な構えで臨んできた選挙のため、誰が落ちてもおかしくないと言われる激戦となりました。自民党候補2人が落選となり、安倍政権与党の議席増は許さない結果を作ることができたことは大きな成果です。小池晃書記局長はじめ紙智子、大門美紀史、岩渕友参院議員、藤野康史衆院議員など多くの国会議員が応援に駆けつけ全国の力も借りての当選でした。応援いただいたみなさんにも感謝です。

 論戦的には台風災害が発生したもとで、災害に強い県土づくり、命とくらしを守る県政に戸の訴えが共感を持って受け止められました。後半では知事が台風災害に県独自の支援策は行わない意向が明らかとなり、県民に冷たい県政の実態を変える共産党県議団の役割を太く押し出して闘いました。来れられ訴えは県民の気持ちに噛み合ったものだったと感じています。公約の実現のため、引き続き頑張ります。ご支援とご指導をよろしくお願いいたします。

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