宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2日、新春街宣。国民不在、被災者切り捨てで改憲に固執する安倍政権を倒して希望ある政治実現する年に

 2日は、岩渕友参院議員、4人の福島市議団とともに恒例の新春街頭宣伝。岩渕友参院議員は、桜を見る会問題では野党共同の追及本部の連携した取り組みで安倍首相を追い詰めてきた。野党共闘は進化していると述べ、いよいよ安倍政権を退陣に追い込むときが来ている。本年にも予想される次期総選挙で野党統一候補勝利で、自民公明を打ち破ろうと呼びかけました。私から、昨年の県議選で5人の交渉会派となる県議団を作ることができたこと、10月の台風豪雨被害にようやく県独自の支援策を作らせることができた、県民と力を合わせて声を上げれば政治を動かすことができる。桜を見る会やIR疑惑で逃れられなくなった安倍首相を退陣に追い込み、野党連合政権を実現して立憲主義を取り戻し国民が主人公、くらし優先の政治を実現させる年にするため全力を尽くす決意を表明。今年もよろしくお願いいたします。

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