宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

7日、会津坂下町議選挙応援 3.8日、国際女性デー街頭宣伝とフラワーデモ

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7日は、会津坂下町議選で横山ちよさんの事務所開きに伺いました。定数はみだしの激戦が予想されます。町民アンケートを実施し要求をつかみながら政策化しています。町のごみ袋が高すぎる。10枚で500円を超すのは県内トップ、清掃工場建て替えのための資金積み立てのためと説明されているものの、それは僅かな金額にすぎません。町民の生活を守る気持ちがない町政を変えようと頑張っています。

3.8は国際女性デー。集会は中止となり街頭からアピール宣伝。道行く人にスィートピーの花を配りました。その後性暴力反対のフラワーデモが福島県でも初めて取り組まれここにも参加。県内でも思っている以上に女性たちが性暴力の被害を受けていたことに驚きました。身近にも過去の被害に苦しみ続けていた人がいたことにも衝撃を受けました。「分からなかった。ごめんね。」と声をかけると、「そんなこと言えるわけないよ」との言葉に一人で抱えて60年も生きてこなければならなかった苦しみとともに、性暴力の犯罪との悪質さを思い知らされました。

 私が26歳で市会議員になった頃は、議員同士のセクハラは当たり前の風潮があり、結婚後は子どもをつくらないのは可笑しいとの嫌がらせを何度も経験してきました。女性であるがゆえに受けてきたいやな感情の記憶。こんな社会は変えなければならないと痛切に感じました。

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