宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

4日、臨時県議会開会。感染防止対策費、事業者への協力金等585億円の補正予算案を提案。

 4、5日と臨時県議会が開催となり、4日知事が提案説明を行いました。この中で、県のPCR検査検査体制は200検体まで可能となり、さらに増やす計画であること、県内の感染拡大防止のためにも、人との接触を7割から8割減らすににはさらなる努力が求められていると述べました。補正予算の総額は585.48億円、今年度の累計では1兆5003億円になりました。

 

 企画環境委員会審査では、県職員の7割が在宅勤務する場合に、パソコンの遠隔操作を可能とするアプリの利用半年分として3600万円を計上しています。自宅ではプリントアウトできない仕組みになっており、情報管理には問題ないとしています。