宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

大切な人たちの相次ぐ葬儀。17日はコロナ対策のポスター張り出し。コロナ対策で福島市議団とともに市に第8次の申し入れ。副市長と教育長が対応

 16日は伊達市梁川町佐藤陽子さんの葬儀が行われました。先週は市内小金山の後藤カネ子さんの葬儀と、私が大変お世話になった方々が相次いで亡くなられました。後藤さんは78歳、陽子さんは90歳、もっと長生きして欲しかった。

 17日、地域の党支部の皆さんとともにコロナ対策のポスター張り出し。検査と医療体制の拡充を、自粛と補償を一体でのスローガンはこれからも重要です。

 緊急事態宣言の解除を受け、18日福島市議団とともに福島市に対して8次の申し入れを行いました。副市長が対応予定。先立つ教育委員会への申し入れでは、教育長が対応。緊急事態宣言は解除されても、新しい生活様式による日常生活が求められます。いつまた感染爆発が起きても対応できるような検査と医療体制の構築が求められます。福島市もこの観点に立った対策を講じるよう求めました。市内には2か所のPCR検査所が設置されましたが、同時に発熱外来の設置も求めました。

 また、6月1日から通常の授業が再開されることから、教育においても新しい生活様式に基づく対策を講じ、子どもたちが安全、安心して授業を受けられる教育環境の整備が必要であり、更なる少人数学級の実現が必要です。

 1人10万円の給付金について、一人暮らしの高齢者は手続きの仕方に戸惑っているとの相談もあることから、申請相談を本庁だけでなく支所でも受け付けるようにすべきと求めました。