宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

19日、青年組織DAPPEが汚染水の海洋放出に反対で県に申し入れ

19日、東電の汚染水問題で精力的に活動している青年の組織DAPPE(平和と平等を守る民主主義アクション)が県に対して東電の汚染水海洋放出に反対するよう求める申し入れを行い同席しました。対応した伊藤原子力安全対策課長は、皆さんの活動はネットや報道等で承知しています。幅広い人たちを巻き込んで活動していることに敬意を表したいと冒頭にに述べました。そのうえで、国の情報が充分開示されているとは言い難い。もっと国民の意見を聞く機会は設けるべきと思う。この問題で国民的議論が起きることを期待したいし、皆さんの活動に期待したいと述べ、県としても幅広い議論を尽くす必要があるとの認識を示してことは重要です。

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