宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

原発避難者の生活厳しさを増す。

 6日、原発事故の避難者が復興住宅に住んでいるが、家賃支援もなくなり生活が厳しいと訴えられました。事故前アパートなど持ち家以外で家賃を支払っていた方には、国の第四次追補で家賃の一括賠償金が支払われます。この対象になるはずと担当課に問い合わせると、東電のコールセンターに申請の問い合わせをしてほしいとのことに。こうした制度があること自体良く知られていないことも分かりした。避難生活は継続していますが、賠償がなくなる下で避難者の生活状況は一層厳しさを増しています。