宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

7日、遠藤喜多方市長と斎藤議長が県議会に「みなし過疎」存続で要望書

 7日、遠藤忠一喜多方市長と議長が党県議団控室を訪問、全国で25あるみなし過疎制度の存続を求める要望書をいただきました。しばらく懇談、国土の6割を占める森林が持つ国土保全機能をもっと正当に評価し守るべきだと強調。

喜多方市がコメの全量全袋検査を継続する方針について、市長は何で県はやめるのかと疑問を呈し、喜多方のコメが千葉県の市川市で3万人の子供の学校給食に利用されており検査を継続することにしたと話します。学校給食は半額補助を実施するなど、市民に優しい市政が進められていることも話題になり、和やかな懇談となりました。

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