宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

9日、いわき市夏井川災害被害者の会が県に要望書

 9日、昨年の夏井川災害で被災した住民らでつくる会の代表が、県に河川の抜本的な安全対策を求める要望書を提出しました。30年も前の計画で河川改修が行われていることに対して、従来の対策ではもはや対応できなくなっているのが今の水害だとして、計画を見直し安全対策を講じるよう求めました。県の担当課は計画に沿って工事を進めるとの立場を変えません。この日は共産党のいわき選出の2人の県議に加え、立憲の古市県議も同行、マスコミが取材し注目される県交渉となりました。

f:id:m-sizue:20200709130616j:plain