宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

24日、福島駅東口でDAPPE主催の汚染水海洋放出反対の集会。立憲、共産、社民の代表がスピーチ

 24日、DAPPE主催の汚染水海洋放出反対の集会が福島駅東口で開かれ参加。政党からは、立憲、共産、に加え、今回は社民党の紺野県連代表も参加し挨拶。新地町の漁師小野春雄さんは、来春ようやく本格操業に移行すると言うときに、汚染水海洋放出が決定されたら、今までの苦労は水の泡になる。知事は県民の代表として国が方針を決める前に反対を表明してほしい。知事は一体だれを守ろうとしているのかと言いたいと声を荒げて訴えました。県の市民連合代表も挨拶。 各党の代表も県民の声を無視することは許されないと批判、世論を広げて国を追いつめようと訴えました。

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