宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

福島市がPCR検査を市内全部の飲食店に拡大。最大30万円の独自の給付金も創設

 福島市は14日開いた臨時議会で、新たなコロナ対策を決定。これまで駅周辺に限定していたPCR検査を、市内全域の飲食店に拡大しました。

 また、売り上げが減少していて県の協力金の対象にならない事業者に対し、前年同月比の売り上げ減少率30%以上なら10万円から最大30万円を給付します。自粛と補償は一体でとの世論が定着している証です。