宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

8日朝、渡利松令橋たもとでメガホン宣伝。

 参院選挙が始まり拡声器を使った宣伝ができなくなったため、メガホンの地声で訴える宣伝を始めました。8日は、渡利の松令橋たもとで通勤通学者に地声で呼びかけるメガホン宣伝を実施。なかなか注目度も高く効果あり。比例は共産党、選挙区は水野さちこの声を広げていきます。 

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6月議会閉会。宮川議員が、参院選挙の争点となる憲法、消費税、原発等で県民の要求にこたえるべきと討論。

 4日、6月議会最終日、宮川議員が討論に立ちました。多くの意見書や請願は今日から始まった参院選挙の争点となるものです。県民の代表である県議会は、切実な県民要求にこたえるべきだと指摘し賛同を求める討論を行いました。憲法問題は立憲と社民の議員が、日米地位協定見直し、リアモ二継続等は県民連合が一致して賛成の態度を取りました。しかし、消費税増税反対、トリチウム水の海洋放出反対、オスプレイ飛行中止、学校の体育館や特別教室へのエアコン設置、学校給食無料化、学力調査の中止、県外原発再稼働反対等は、共産党だけの賛成で否決されました。この決着は選挙で付けるしかありません。

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4日、МX前で水野さちこ選挙区候補が第一声。各党が勢揃いし決意表明。共産党の議席増を目指す比例の第一声は午後駅前で

 いよいよ参院選挙が公示、市民と野党の統一候補水野さちこ候補の第一声が曾根田のМX前で行われました。安倍政治に福島からノーの審判下そうと各党の代表が決意表明、共産党からは岩渕友参院議員が挨拶。県民連合の瓜生会長は、県民連合19人、共産党5人全員が結集と紹介。水野候補は、くらし破壊の政治から子育て、くらし優先、原発ゼロの政治をつくると訴え元気に遊説に出発。

 共産党は比例で議席増を目指します。第一声には岩渕友参院議員、野口徹郎党県書記長が訴え、夕方から私も加わることに。

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