宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

15日、穀田恵二国対委員長が福島市で街頭演説。市民連合から根本仁さんがあいさつ。

 3連休最後の15日、穀田国対委員長が来福し福島駅東口で街頭演説。350人の聴衆が聞き入りました。市民連合からは根本仁さんが挨拶、野党共闘に真摯に努力してきた共産党を評価していただき、比例で議席を伸ばしてほしいとエールを送っていただきました。

 穀田国対委員長は、後半戦の情勢は、政策論戦では年金問題憲法改悪等いずれの問題でも共産党の提案が自民、公明の政権与党を追い詰めている、あとはいかに幅広い人たちに声がかかるかで勝敗が決まると述べて、最後までの頑張りの大切さを強調。

 当日は、演説開始前からメガホン宣伝隊が繰り出して宣伝カーを迎えくれ、聴衆も350人に膨らんで、共産党の勢いを感じさせる街頭演説となりました。

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9日、志位委員長が郡山市で街頭演説。紙智子比例候補、小熊慎司衆院議員も訴え。

 9日、郡山市で志位委員長が街頭演説。紙智子比例候補が自分を含めた7人以上の比例当選をと力強く訴えました。水野さちこ選挙区候補に代わり訴えたのは、小熊慎司衆院議員。元は自民党だったが政治信条が合わずに辞めた、原発も安全だと信じ込んでいたが間違いだと分かったと述べて、安倍政権を変えるために水のさちこ候補を押し上げてほしいと力のこもった挨拶に参加者からは大きな歓声が。小熊議員がここまで話してくれたことに驚きとともに感動を覚えました。市民連合「の郡山みなせん」の人見やよいさんは、独自候補を下した共産党に敬意を表したいと述べ、統一候補を必ず勝たせようと訴えました。

 開会前に自ら呼び込みを行い意気込みが伝わる志位委員長の演説は、横断幕の花ガーベラの花言葉は「希望」と語り、共産党のくらしに希望をの3つの提案をとても分かりやすく説明。安倍政権を倒して国民が願う政治を実現しようとすれば、財界中心、アメリカ言いなりの2つの政治のゆがみに突き当たる、この歪みを正す立場を持っているのは共産党だけだと強調。原発問題では、大熊町の復興庁主催の車座集会が、三社の発言まで国がチェックし代えさせていたとの新聞報道を紹介し、福島切り捨てを許してはならないと述べました。この安倍政権を倒すため、水野候補を当選させ、比例で必ず共産党を伸ばしてほしいと訴えました。

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選挙の中でも公的行事に出席。7日消防大会、8日渡利の自治振興協議会。9日は志位委員長が郡山で演説。

 参院選の中でも7日、8日と公的行事があり出席。

 9日には、志位委員長が郡山駅前で街頭演説を行います。今回の参院選挙では、5月に次いで2度目の来福に。不特定多数を対象に党の政策を語ります。安倍総理は、桃畑で支持者だけを相手に演説し、原発事故には一言も触れずじまい。年金問題でも野党は対案を示さないと嘘をつき、福島県民をだます首相の演説は酷すぎます。対案を示して希望と安心の政治をつくる共産党を比例で大きく伸ばし、選挙区では必ず水野さちこ候補を勝利させましょう。