宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

14日、福島地区の業者後援会が総選挙決起集会。高橋ちづ子前衆院議員は解散した国会から駆け付け、総選挙で比例東北ブロックの議席確保し更に議席をと訴えました。

 14日、福島地区の業者後援会が総選挙の決起集会を開き挨拶。自民公明政権は、コロナ禍の下で苦境に立つ中小零細事業の苦しみをよそに、この期に中小零細事業者は淘汰慕うがいいという考え方に立っている。事業者つぶしの自公政権から野党連合政権に交代して政治を変えましょうと訴えました。

 夕方、高橋千鶴衆院議員が解散された国会から駆け付け、総選挙での支持を訴えました。

11日、高湯のメガソーラー発電に反対する住民が県に要望書を提出。

 高湯街道沿い先達山を大規模に開発するメガソーラー発電が計画されていることについて、11日、関係住民らが環境破壊で災害の危険があるとして県森林保全課に林地開発を認めないよう要望書を提出。この計画については2年前に住民らが1400人の反対署名を県と市に提出しています。共産党もこの時期、私と市議団が市民団体の案内で現地視察。とてもソーラー設備が設置できるような地形とは思えないほど急峻な山です。

 今日要望に見えたのは高湯姥堂の住民で、関係水利組合の組合員からも反対の署名を預かってきたとのこと。沢水を生活用水に使用している世帯の中にも計画に不安を持つ人がいるが、地域の付き合いの関係で反対を表明できないと苦悩しているとの話も出されました。 県の森林審議会の部会が明後日開催の予定となっており、要望活動が何とか間に合った形です。こうした地元の実態を踏まえるなら県が安易に林地開発許可を出すべきではありません。

 

 

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8日、県民商女性部が県庁前でスタンディング。朝は渡利の松令橋で街頭宣伝とスタンディング。

 民商女性部の皆さんが全県から集まり県庁前でスタンディングを行いました。私たち県議団も若干参加しアピール。消費税5%への減税、インボイスの中止、コロナ対策をなど国政の熱い焦点が書かれたスローガンがずらりと並び壮観です。

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 今朝は渡利の松令橋もとで地元の皆さんと街頭宣伝とスタンディングを行いました。

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