2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
石破新体制で、総選挙の日程が10月27日投票でほぼ確定しました。短期決戦の選挙です。自民党政治を終わらせ、国民の暮らしを守り憲法に基づくにら本の政治を作る日本共産党の躍進が決定的に重要です。定数が一つ減る比例東北ブロックで、高橋議員の議席を必…
27日は農水委員会の審査。県立濃短の食堂改築でアスベスト使用が明らかとなり、除去費用約6000万円増額に。農短学生寮の使用料が年間18500円徴収することに。この金額は宮城県の4万円、山形県の8万円と比較すると必ずしも高額とは言えないとの説明。 県南地…
10月1日から新型コロナ感染症のワクチン定期接種が始まります。65歳以上の高齢者と60歳以上で基礎疾患がある人が対象の定期接種は、丁寧な通知と説明が必要ですが、対応には個別通知をするところと福島市のようにしないところがあり、自己負担金も福島市が21…
17日、9月議会定例会が開会。知事が提案説明と所信演説。 補正予算規模は26億円。物価高騰対策も暮らし生業守る対策も新たな施策は見られません。国が新たな施策に取り組むのを待つ姿勢では、県民生活の苦難は続きます。 お昼までに一般質問の通告を私の名前…
16日、共産主義と自由についての学習会が開かれました。社会主義、共産主義には自由がないという宣伝が流布され、多くの国民の中に沈殿、定着しています。本来の共産主義は人間の自由が最大保障され、自由に生きられる社会をめざす考え方であることをいかに…
14日、地元渡利地区の敬老会に出席しました。敬老祝い金も88歳の米寿しか無くなり、参加者には赤飯とタオルだけのお祝いの品は、寂しい気がします。かつては75歳以上の方が敬老会に招待され少額なりとも祝い金がありました。代表して88歳の米寿のお祝いを受…
県内でも店頭からコメが無くなり買えない深刻な事態が起きています。生産者と消費者が一体で取り組む県食連は、政府の備蓄米の放出等緊急対策を国に求める事、農家への所得、価格保証を行い安定して生産できる条件を整備すること、子ども食堂への備蓄米支援…
マイナ保険証を持たない人への資格確認書について、国は5年間の有効期間を示していますが、県の国保運営協議会は、県内の市町村国保は1年間の有効期間とし毎年更新する方針で一致して取り組むことが確認されたという事です。これまでの保険証の有効期間に…
愛知県保険医協会が会員医療機関にマイナ保険証に関するWEBアンケートを行い、2242件から寄せられた回答の結果を公表しました。注目されるのは、3人に2人が子どものマイナンバーカードを取得しておらず、その8割がマイナンバー制度が信用できない…
自民党総裁選挙が告示された12日、県革新懇が自民党政治を終わらせようとAXビル前で街頭宣伝を行いました。革新懇に加盟する団体からそれぞれの要求に基づき要求を阻む自民党政治を終わらせようと訴えました。この宣伝行動には県の市民連合の代表者の一人伊…
8日投開票のいわき市議選は3人全員が当選しました。2回ほど応援に行きましたが無事当選でき本当に良かった。自民党政治を終わらせる総選挙に向けて大きな力を得ることができました。
6日、9日と、来年度の予算要望を聴く会を開催。 本日だけで10団体から多様な要望を頂きました。 福祉、医療、農業、教育とどの分野も切実な要望ばかり、国が削ろうとしている分野でもあり、正に政治対決なしには実現できないものばかりです。 軍事費よりも暮…
農水常任委員会の視察で四国の高知、香川と兵庫県に行きました。高知県では安芸市のバイオマス発電ようペレットの生産、高知大学では農家のコラボでデータ活用した農業、香川県農業試験場では高床式アスパラガス栽培方法、片屋根ハウス等を視察。香川県は毎…
6月議会の議会運営委員会で、一般質問の会派ごとの人数を決め制限を設けることが多数決で決定されたことにより、共産党は年3回とされ9月議会では一般質問できない事になるため、議会制民主主義に反すると見直しを求める申し入れを行いました。議長は申し入れ…
1日告示を迎えたいわき市議選の第一声の応援に駆け付けました。2議席から3議席をめざす闘いですが、定数37に10人はみ出しの多数激戦の様相。この日は、菅野宗長候補の内郷ををしましたが、若者が車を止めて応援しているよと声をかけてくれたり変化も感じつつ…