宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

異常気象による猛暑で高齢者の死亡が1990年代の2.6倍に増加。

異常気象による猛暑が原因で亡くなった高齢者は世界で過去最多の41万人となり、1990年代の2.6倍に増加したと国際研究チームが発表しました。気候変動によ健康への脅威は記録的なレベルに達しているとし、温室効果ガスの削減、カーボンニュートラルの迅速な実…

新型ロナの感染死亡者3万人超、県内は696人で東北最多。死亡率はインフルエンザの15倍。

新型コロナ感染症が去年5月で5類に移行、危険性が減少したかのように受け止められる向きがありますが、移行後1年間のコロナの死亡者数は3万2576人、死亡率はインフルエンザの15倍もあり、基礎疾患を持つ高齢者等が無くなる事例が多かったと思われ、決して侮…

自民党政治を終わらせたい願いが自公の過半数を割れを実現。共産党は裏金問題暴露し役割果たすも2議席減。東北の宝の議席失う残念な結果に。

27日投開票された総選挙で,自公与党が過半数を割り込みました。日本共産党は改選議席10から8議席に後退する残念な結果に。比例東北も高橋ちづ子さんの議席を失う結果に。自民党の裏金問題は、物価高騰の下国民不在と大きな怒りを呼び起こし逆風となって自民…

選挙最終盤で、またまた赤旗が裏金問題スクープし、自民党が公認しない裏金候補に事実上の公認料交付を暴露

日本共産党の新聞赤旗が、またもや自民党の裏金問題をスクープ。裏金貰い非公認となった候補者が支部長の支部に、選挙期間中に公認候補と同額の活動費を配っていたことを暴露。この報道で選挙最終盤の局面が大きく変化、自民党は言い訳に終始しました。石破…

23、24日、決算委員会出先審査で会津方部へ。家畜保健衛生所、地方振興局、只見線管理事務所、児童相談所、西陵高校

23日、24日と決算委員会の出先審査で会津方部に。家畜保健衛生所では、家畜飼料は輸入が多く、トウモロコシ等自家飼料確保が課題と。 会津地方興局では、県が観光モデルコースを作る取り組みが行われていたことに注目。会津への移住は2023年は348世帯、510人…

22日、建交労高齢者部会の県交渉に参加。高齢者、生活困窮者の自立支援対策強化を要望。

22日、建交労高齢者部会のけん交渉に参加。シルバー人材センターに準じる団体と認定されている事業団への公共事業の優先発注を行うためにも、基準を早期に定めるよう求めました。 また、引きこもり対策では、国が推計人数を人口の2%としているのに対し、202…

20日、田村委員長福島市で演説。比例で日本共産党を伸ばして、裏金隠し、暮らし、平和壊す自民党政治を変えよう

20日、共産党の田村智子委員長が福島駅前で演説。夕方でしたが700人の聴衆が集まりました。田村委員長は、自民党政治の余りに国民不在を指摘し、裏金問題でも不正を暴露し、自ら企業、団体献金貰わない共産党を比例で伸ばしてほしい、暮らしの問題では、大企…

16日から25日まで決算委員会審査。

16日から決算委員会審査が始まりました。18日までの本庁審査では、2023年度で内部統制で不適切な運用があったとの監査委員の指摘について、増大する業務量に対応できる職員の増員を図るべきと指摘。 復興の見える化について、避難者に関わる数値の見える化も…

15日、衆院選挙公示。高橋ちづ子比例候補が福島での第一声。金子候補の第一声に参加。

15日、衆院選挙が公示となり、午後、比例東北の福島での第一声が駅前で行われ、高橋ちづ子候補が訴えました。比例東北が一票を争う大激戦となっていること、原発事故関連、自然災害と続いて原発や災害対策でも被災者の声を届けてきた議席として守り抜かせて…

3日、宮川議員が討論。県民の切実な要求の意見書は可決せよ

3日の最終日、宮川議員が意見書案に賛成の討論を行いました。高い学費の軽減を求める意見書は、日本の高等教育が余りに高く、世界の流れに逆行していること。民主党政権時に国際人権規約の高等教育費の段階的無償化の留保を撤回したのに、復帰した自民党が益…

2日、総括質問。コメの緊急対策で知事に質問。

2日、今議会共産党唯一の質問に立ちました。僅か10分の時間でしたが、項目を質問。知事にはコメ不足の事態に備蓄米の緊急放出等を国に求めるべきと質しました。知事は、国において総合的に判断すべきものと、まるで国任せの他人事でが15年が半減している実態…

30日、農水委員会が葛尾村のエビ養殖企業を現地調査

30日、葛尾村のバナメイエビの養殖に取り組む企業を視察しました。県外から葛尾村にきて起業した事業者。バナメイエビは養殖で他とあまり競合しないため選択したと言います。二度にわたり全滅する事態が起き、ダメかなと思いつつも頑張り見通しが立ってきた…