宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

30日、被団連が避難者の追い出し裁判について取り下げを求め県交渉。

30日、被団連が避難者追い出し裁判について、県に取り下げを求める交渉を行い同席しました。原発事故により国の避難指示が無くても全国に避難しましたが、国家公務員宿舎に避難した避難者は、途中から無償提供が無くなり県が2年間だけ財務省から借り受け有償…

23日、村山市議と共に先達山のメガソーラーを考える会の矢吹代表らと懇談。

23日、福島市先達山のメガソーラー発電を止めさせようと運動している考える会の代表の矢吹さん、副代表の高橋さん、半沢さんが控室に来られ懇談しました。村山市議が同席し一緒に話を伺いました。会の皆さんの要望は、始まっている工事を止めるために力を貸…

22日、地区原水協、医療生協平和委員会が、核兵器禁止条約発効4周年と被団協ノーベル平和賞受賞記念のスタンディング

22日、福島地区原水協と医療生協平和推進委員会が共同で、国道114号線わたり病院前で、核兵器禁止条約発効4周年、日本被団協ノーベル平和賞受賞を記念するスタンディングを行い50人が参加、私も参加してスピーチしました。 交代でスピーチした人たちが異口同…

23日、2月議会の知事申し入れ。物価高騰対策等県民生活守る予算執行を要望

23日、2月議会に向けた知事申し入れを行いました。冒頭会津桧枝岐村で震度5弱の地震が発生し、群発地震が続いているため警戒が必要との知事の認識が示されました。 申し入れでは、県民生活が一段と厳しくなる下で、暮らし福祉を守る福祉型県政で県民生活直接…

15日、16日、政調会。県政の分野でも県民の現状と県の認識のずれは余りに大きい

15、16日、2月県議会に向けた政調会が開かれました。来年度の一般会計予算額は1兆2千億円台とほぼ前年度と同規模です。県民生活と中小企業、農業の経営は危機的状況にあり、本気で暮らしと生業を守る対策が求められていますが、どの分野も県当局からは危機感…

10日、県民医連が医療機関の経営維持のため診療報酬再改定、補助金等の支援を求め県に要望。

10日、県民医連が厳しい医療機関の経営状況から経営を維持するため、診療報酬の再改定、県の補助金支援を求め、県に要望書を提出し懇談しました。民医連が行った医療機関へのアンケート調査では、経営が赤字との回答は5割を超え深刻な経営危機にあることが明…

12月25日付で、厚労省が生活保護の車の利用拡大の指示文書

厚労省は昨年12月25日、生活保護世帯の車の利用について一部拡大する指示文書を地方に送付しました。国は車の利用については極めて限定的にしか認めていないため、地方でも通勤や障がい者の通院などに限定していました。今回は他の目的も可能として拡大する…

5日は消防出初式、6日、新春賀詞交歓会。県の人口減少対策、経済的支援こそ

5日は福島市の消防出初式、6日は、福島市の賀詞交歓会と飯坂町の新春顔合わせ会に出席。新春賀詞交歓会では、木幡市長が福島市政の課題について報告。駅前開発、ももりんシルバーパスの利用制限、ごみ問題、と市民の関心が高い問題で理解をの立地規制、避難…

2日、新春街宣。参院選挙の年、参院でも自公過半数絵割れ実現で国民要求前前進の年へ

2日、恒例の新春街宣を岩渕友参院議員、福島市議団と共にAXCビル前で行いました。福島市内中心部はどこも人通りがまばらです。 今年は参院選挙の年、岩渕議員は、去年の総選挙で生まれた新しい情勢、自公が数の力で悪政を強行できなくなり、国民の要求にも耳…