共産党徳島県議団のの2人と上村きょう子参院選挙区候補が、昨日から福島入りし午前中は双葉町の皆さんが避難する仮設住宅に、特産物のにんじんを届けながら、要望聞き取りを行い、午後県議団控室で福島県内の現状について報告しながら懇談。
そのあと、渡利地区の除染作業を見てもらいました。作業員が数人いた場所では、除染前の木の伐採作業を行っており、線量は1.9μシーベルトありました。
除染が終了している私の自宅の庭を見てもらいました。線量は0.9μシーベルトでした。除染してもこの程度なのかと驚かれました。
二人の県議は去年の同時期にも福島に支援に来てくれたので、私の自宅を測ったのを覚えていて、その当時と比較してもあまり変わらない状況に、放射能被害の深刻さを感じとっているようでした。