宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

原発の汚染水対策に国が責任見って取り組む体制を作れと福島復興局に申し入れ

 選挙後初めての県議団会議。比例5議席取れたことの喜びと、自民党被災地福島で議席を獲得したことをどう見るのかなど、選挙総括で議論。そこに東電職員が収束作業の現状報告に来ました。地下水と汚染水の水バランス、海側の遮断壁の完成までの間の対策はどうするのかなど疑問だらけですが、納得できる説明はありません。

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 福島原発の地下道から、23億5000ベクレルの汚染水が検出されたことが報道され、改めて国が汚染水、事故収束作業で東電任せにせず責任もって取り組む体制作れと、福島復興局に申し入れを行いました。

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 復興局の対応した職員は、復興の前提は事故原発の安全な収束だとして、経産省はじめ関係機関に伝えたいと述べました。