宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

高橋ちづ子衆院議員が入って福島市内3箇所でつどい。荒井のつどいには浪江、双葉の避難者9人が参加してくれました。

 今日一日福島市内で高橋ちつ゛子衆院議員が入り3ヶ所でつどいが開かれました。日本共産党を丸ごと知ってもらうための集会ですが、話題は原発事故、汚染水問題、賠償問題でたくさんの要望が寄せられました。2年半経って、子どもの学校の事や仕事のことを考えると、ここに住める条件を整備して欲しい。浪江町福島市に復興住宅を作ってほしいが、今まで広い宅地で家も広い所に住んでいたので、高層住宅に住むのは抵抗がある。家を建てたらいいかどうかも揺れている、と複雑な胸の内が語られました。90歳近い男性は、今まで保守の考え方だったが、避難者に寄り添ってくれたのは共産党だけだったと述べて、今度の選挙で初めて投票した、安倍のやり方は大変怖いのでブレーキをかけてほしいと期待を寄せてくれました。、自家製の漬物や豆腐、最後に収穫したというトウモロコシなど盛りだくさんのごちそうがテーブル一杯に並べられ、美味しく頂きました。

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