宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

25日、松川後援会新年会、相双民商新年会。26日、国民救援会新年会、生業訴訟説明会に参加、原告団に入りました。

 25日お昼、松川後援会の新年会に伺い挨拶。ここに小高から避難している方が参加していたので、新たな賠償指針の説明はあったか聞いてみると、何の説明も受けていないとのことでした。避難者置き去りで復興指針も賠償指針もエネルギー基本計画も決められていくとすれば、一体誰のため、何のための計画なのか、根本がとわれてきます。

 26日、国民救援会新年会であいさつ。松川記念会の伊部先生も来賓あいさつされ、松川資料室の福島大学の位置づけについても触れていました。地元大学としてこれまで通りの役割を期待したい。

 午後、生業訴訟の説明会があり参加。馬奈木弁護士が説明、原告団を大きくして、原発再稼働の動きをストップさせようと呼びかけました。夫と2人で原告団に加わる申し込みをしました。

 賠償を勝ち取ることは容易ではないけれど、泣き寝入りはできません。この日も原告に段に参加する人が相次ぎました。