宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

伊達市議選で新人二人が当選。特定避難勧奨地点は私の線量計で1μありました。だから福島切捨ては許されません。原発ゼロ署名283236筆を国に提出。

 二人は見出しで闘われていた伊達市議選、最後まで予断を許さない闘いでしたが昨日の投票日候補者2人当選を勝ち取ることができました。

 最終日の26日には霊山町月舘町を駆け巡りました。また線量計を持ちながら車を走らせると特定避難勧奨地点が存在する小国地区では、1メートルの空間線量は1μシーベルトありました。

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月舘町の特定避難勧奨地点がある相よし地域も同じように0.8から0.9μシーベルトありました。その隣の水沼地域を中心に、精神的損害の賠償請求を起こす準備が進められています。市議選で当選した佐藤きよじさんの選挙事務所で、中心で頑張っている会長さんにお会いすることができました。

福島県復興共同センターが取り組んできた原発ゼロ署名は、今月22日国に提出されました。議会の視察で参加できず残念。集まった署名数は、283236筆、頼めば断る人は殆どいませんでした。オール福島の願いが詰まった署名です。更に広げて国の原発再稼働を止めさせたい。