今日は2か月ぶりに長谷部県議が活動に復帰し全員参加で県議団会議が行われました。
県農民連が、福島のコメを販売していますが県の全袋検査だけでは消費者が納得しない状況があり、独自の検査を行っています。福島県の実態をいかに正確に知ってもらうか、民間の取り組みも含めて支援が求められています。県の風評被害対策事業をもっと予算も確保して積極的な取り組みが必要との認識で一致しました。
県民医連との懇談では、医療福祉統合法の問題点の説明を受けたのち懇談。医療から福祉に、施設から在宅へ移行させることを基本に、医療、介護サービスを大幅に縮小するための様々な仕掛けが既に始まっています。県に対して県民がどこに居住しようが等しくサービスが受けられる条件整備を求めていきたいと思います。