宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

生業裁判原告団、弁護団総勢50人が県と議会各派を回り要請行動

 

生業裁判原告団と弁護団総勢50人が、本日県当局と県議会各派に要請行動に回りました。国が福島切捨て、再稼働推進政策をとる中で、東電福島県民の権利侵害はしていない、被ばく線量年間20ミリシーベルト以下なら健康への影響はない、除染にはお金がかかるので原状回復は無理などと開き直っている下で、県民世論を広げることが重要になっており、本日の要請行動は原告団としては初めてのものです。知事部局は、生活環境部総務課長、原子力損害対策課長が対応しました。共産党県議団も要請を受け、国東電の責任求め共に頑張ろうと挨拶。

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