宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

福島市内大森川改修促進で住民と要望

 

大森川流域住民から、河川改修を急いでほしいとの要望があり、県北建設事務所に一緒に要望書を提出しました。対応した河川課は、県北事務所全体で年間予算が7億円程度しかなく、事業が進まないと現状を訴えられました。道路関連予算は復興関連で付きやすいが河川はそうならないと言います。しかし県民の安心安全にとっては重要な課題なので予算獲得に頑張りたいとしています。大森川は、1986年の8.5水害で被害が発生した河川で、その後河川改修に取り組んできましたが、17年かかってようやく1キロmしか進んでいません。県の土木予算が生活関連事業に配分される必要があります。

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