毎年の要望を聞く会を開催。県腎協、県農業会議、私学連の皆さんが要望に見えました。
入院しながら透析治療を受けている場合の特例除外が今年から無くなるため、一般病棟で入院透析の継続が困難になる事例が出てきます。人数は不明とのことですが、透析患者の高齢化の進行で、入院透析を必要とする患者の増加は当然。締め出しは許されず、透析継続できるよう対策が必要です。
農業会議事務局の皆さんは、まず7月の党主催の農業シンポの御礼を述べていただきました。風評と風化の関係をうまくかみ合わせながら復興を進めたいと。国の農業委員会昨日の改悪には大反対。9月には県知事に建議を行う予定とのこと。被災地の農業再建に向け、切実な要望を頂きました。