９日告示で始まる県知事選挙、告示前最後の土日は渡利地区をはじめ市内全域で党支部とともに街頭から訴え、街頭宣伝箇所は２日間で２６か所に。柿の実が真っ赤に色づいておいしそうでした。
自転車で駆け寄ってきた人は、共産党は熊坂さんの支持を決めたんですねとほっとした様子。 ある団地では、支持者の方が無造作にポケットから１０００円札を取り出して渡してくれるなど、期待を感じる宣伝行動でした。
知事選そのものの雰囲気は今一つの感がぬぐえませんが、 県民要求実現の上で国と東電にモノが言えるかどうかの争点が明確になれば、情勢は大きく変わる可能性がある選挙。新しい県政つくる会のビラも間もなく到着します。一気に熊坂の風を吹かせたい。
