宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

10日、南相馬市議選応援、国と東電にモノが言える渡部寛一、荒木ちえ子の2議席確保を

 10日、渡利支部、飯野支部の女性たちと南相馬市議選応援に駆けつけました。今なお2万2千人が避難生活を送っていて、有権者がどこに住んでいるのか分からない人が圧倒的という状況下での闘い。支持を広げる活動も大変な困難が伴います。

 現有2議席確保を目指す選挙ですが、闘いは大変な激戦で、最後まで予断が許されません。街なかで訴えていると、川内原発再稼働同意に怒りを覚える。福島の私たちの苦しみがなぜ届かないのかともどかしい思いでいっぱいですと話しかけてくる方がいました。

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