宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

二本松市で県女性団体連絡協議会のつどい11月30日、県女団連のつどい、福島県国公大会、安倍政権の暴走ストップと、復興は一人ひとりのくらしと生業の再建を中心にと訴え。福島市大波地区で街頭宣伝。

 11月30日、二本松市で県女性団体連絡協議会の全県集いに出席。400人の会場一杯の参加者でした。女性県議の参加は、神山、安倍、宮本の共産党の3人だけでした。

f:id:m-sizue:20141201115026j:plain

 午後、福島県国公定期大会に出席。議長は挨拶で今年の人勧ではアップされたものの、来年度から2%の削減になることから引き続きの闘いをと呼びかけました。 私からは、総選挙で安倍政権暴走にストップをかけること、復興は大型事業優先から一人ひとりのくらしと生業の再建を優先して取り組むこと、原発再稼働で福島切捨てを許さないため共産党を大きくしてほしいと訴えました。

f:id:m-sizue:20141201115134j:plain

その後、が渡利支部とともに市内大波地区に街宣に出かけました。出てきて聞いてくれた方に、ADRの集団申し立てについて伺うと、何人かは参加しなかったようだが自分たちは加わった、是非和解案を出してほしいと語っていました。