宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

寒さが厳しくなる中で、ホームレスの相談が増加しています。

 今日、県庁控室にホームレスという男性が訪ねてきました。風邪気味で震えが止まらないとのことで市役所で生保の申請をし医療機関につなぎました。住む場所は見つかりません。ホームレス支援法により、県営住宅を提供することになりますが、県は保証人がいらないだけで通常の申し込みをしてもらうとの対応です。緊急保護には間に合わず、対応の見直しが求められます。生活と健康を守る会にも同様の相談が本日だけで2件あったとのことです。