30日、JA新ふくしまの農始祭があり参加。国の農政には厳しい批判の声が上がっていました。この日、JA新ふくしまが開発したワインが初めてお披露目されました。巨峰をつかったとてもきれいな赤い色のワインは、見ただけでもおいしそうです。また、地元のリンゴを使い、コンテストで入賞したというスイーツも振る舞われ、おいしく2個もいただいてしまいました。あとで聞くと、1個600円の高級菓子とのことでした。福島の農業の健全な発展を願わずにはおれません。
31日、村山ブロックの新年会がありました。福島切捨ての話をしたら、聞いていた方が一人で県政をしょってるような気迫だったねとの感想を寄せてくれました。とにかく今頑張らないと大変なことになるとの思いが後援会の皆さんにも伝わったことは嬉しい限りです。
2月1日はね民商の新春学習会がホテル聚楽であり、挨拶と学習を兼ねて参加。税理士の佐伯さんが国税通則法の改正内容について解説。納税者の権利保障させる闘いの重要性を強調していました。