宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

今日から代表質問。自民党は幹事長が質問に立ち、避難者支援の災害救助法の終期を検討すべきと主張

自民党の杉山幹事長が代表質問に立ち、冒頭で知事に不権十年の考え方を質したのにはいささか驚きです。知事になったばかりの人に、10年権力の座に就くことについて見解を求めるというのは、どういう意味なのか?。

 質問の中で、自主避難者の災害救助法による支援については、終期を検討すべきと考えると主張。自民党議員会が求める自立が、いよいよ具体的な形で被災者支援を打ち切る方向に向かう危険性が表面化してきたということです。