宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

夫の弟の一周忌とお墓参り。 医療生協主催の演劇鑑賞会「青ひげ先生の聴診器」ほぼ満席に

 昨年の5月に夫の弟が亡くなり21日一周忌の法要が、肺がんでした。夫はようやくタバコをやめました。息子に先立たれた義理の母は、時折息子が亡くなったことを忘れてしまいます。まだらの痴呆、悲しみを忘れさせてくれるのかもしれません。

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 22日、福島医療生協が中心になった青年劇場の演劇鑑賞会があり観に行きました。民主的な医療機関の中で展開される様々な社会問題、医療過誤や介護、原発避難者の問題とテーマが沢山ちりばめられており、内容の深い演劇で考えさせられることが盛りだくさん。どれも日本社会の縮図です。