小池晃共産党副委員長を迎えた演説会が、県文化センターで開かれ全県から1600人が参加しました。安田純治弁護士、中島生業訴訟原告団長が来賓あいさつ。全県でこれから選挙を闘う候補者が紹介されました。来年の参院選全国区の予定候補となった岩渕とも候補にも大きな期待の声援が飛びます。
小池晃副委員長は、戦争法案をめぐる国会論戦の到達を踏まえ、自民党の中からも矛盾が噴出している様子が語られ、国民の運動の重要性を強調。原発問題では、福島復興加速の提言の内容をズバリ切捨て加速提言と批判。福島の現状は切捨てできる時ではない、再稼働のための切り捨てを許さない闘いを呼びかけました。