宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

いよいよ県議選本番、安倍暴走政治にストップの願いを私に託してください。

 5日県議選が告示に。健保違反の戦争法の強行成立、アベノミクスで暮らし破壊、原発再稼働、沖縄新基地建設、TPP合意と日本社会の重要問題全てで国民の意思を踏みにじる安倍政権の暴政治にストップをかける選挙です。

 宮城県議選で共産党が4から8に議席を倍加させた力は、安倍の暴走は許さない、政治を変えたいという凄まじい怒りと政治革新を求めるエネルギーです。この力を福島でも爆発させて、福島で私の議席を守り、6人の候補者全員の当選を目指しご支援をよろしくお願いいたします。

 県都の県議選はいつも主要政党が激突する闘いですが、自民、公明安倍政権に対して、原発事故被災地の福島県民の支持率は僅か30%に過ぎず、過半数が不支持。これは全国調査と比較しても不支持がダントツに高い。わけても原発再稼働と戦争法のごり押しへの怒りは大きい。共産党が呼び掛けた戦争法廃止の暫定政権、国民連合政府実現、原発ゼロを望む人たちとがっちり手を結べば、自民党を打ち破ることは十分に可能です。   

 この間、街頭宣伝の中でいただいた様々な意見や要望、励ましを力にして10日間全力で訴え抜きたいと思います。ご支持を広げて頂き私を再び県議会に送ってください。よろしくお願いいたします。