25日夜、京都から府議や市議はじめ党機関の皆さん総勢6人が福島の現地調査に来られ懇談しました。木津川の宮島市会議員は20回目の福島訪問。事故当初から毎月のように福島支援に駆けつけてくれていたとのことです。4年前の市議選、県議選でも京都の皆さんには大変お世話になり、議席を増やすことができました。
困難な避難生活が続く現状の下で、京都にも400人を超す県民が避難しており、共産党や民医連で様々な支援活動が行われている様子が報告されました。
京都民医連は避難児童健診を定期的に実施しており、甲状腺のエコー検査も行っているそうです。甲状腺がんの多発を心配する人たちがいますが、現状ではそう断定できる状況ではないとの認識で福島の認識と一致していますとの報告もありました。
25日で県議会が閉会し、今日はまとめと県政報告編集の団会議。一日で仕上げるのは中々苦労のいる作業です。午後の一休みのティータイムは、久保田君お手製の甘さ控えめの抹茶ケーキ。大変おいしゅうございました。