宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

神山県議が代表質問。原発事故から5年の県の総括を行い発信すること、政治資金パーティの廃止を知事に求めました。

 2月定例会は1時間の代表質問です。今回は神山団長が質問に立ち、安倍政権の暴走にストップをかけること、原発事故から5年が経過、国も県も復興集中期間は終わりとしているが、県として原発事故対応を総括すべきだと指摘しました。また、知事には1月に知事の後援会が行った政治資金集めのパーティを取り上げ、今後中止すべきと求めたのに対して、公明正大に行うとし、やめるとは言いません。

みなし仮設を復興住宅に振りかえる提案にも、困難として避難者の不安にこたえる姿勢は見えません。