参院議員となった岩渕友さんが内堀知事にあいさつと懇談。内堀知事は、女性が国会議員という要職に就くことは大変大事だとエールを送り、しかも30代の若さが重要ですと励ましの言葉をかけました。また、第一原発の廃炉作業について、石棺方式の案が出されたことは断じて認められないと国に抗議したとも述べ、風評、風化対策に引き続き取り組む必要があり、国の支援をお願いしたいと述べました。
岩渕議員は、原発事故の被災地福島県から共産党の国会議員を送り出したいとの全国の期待で当選させてもらったと述べ、福島県民の要求実現に力を尽くしたいと抱負を語りました。