宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

26日は長崎県土木部の人材育成事業について説明を受けました

 26日は長崎県を視察。どこでも建設関連職員不足は深刻で、長崎県は1万人に参加してもらい建設事業を知ってもらう取り組みを行っています。どれだけ現場職員の増加につながるのかは不明ながら、関心を持ってもらうだけでも前進と頑張っていました。3Kと言われる建設業、せめて下請け作業員の処遇改善はしっかり取り組まないと人は寄ってきません。こう契約制度の実施は待ったなしの課題ではないでしょうか。しかし、熊本も長崎もこの点での取り組みは見えてきません。

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