宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

金子恵美衆院議員が希望の党には合流せず、政治信条を守る立場から無所属立候補の意思を表明。

 3日昼、民進党金子恵美衆院議員が記者会見を行い、希望の党には合流せずに無所属で立候補する意思を表明しました。希望の党から示された踏み絵は、憲法を変えること、安保法制を認めることなど10項目を飲めと求めるもので、これまでの自身の政治的立場と異なるとして、希望の党には合流しないで無所属立候補を決意したとのことです。市民と野党の共闘の原点である憲法改悪反対、安保法制廃止を明確に掲げるならば、今後共闘の可能性が出てきます。