宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

24日、市民連合主催の国会報告会に金子衆院議員と岩渕友参院議員が出席。

福島県と福島1区の市民連合が共催で国会報告会が開かれ、金子恵美衆院議員と岩渕友参院議員が出席して国会報告を行いました。増子参院議員はメッセージを寄せました。

 金子議員は、皆さんとともに勝ち取った議席であることを肝に銘じて活動していますと発言。希望の党との連携について、基本的にはありえないが希望の党に行った人の中には良心的で苦しんでいる人もいることは事実と述べて、連携の仕方は今後も考えたいとの無所属の会としてのスタンスを示しました。

 岩渕議員は、経産委員会の中では原発ゼロの立場で質問するのは共産党しかいないという現状だと報告。地元県民から寄せられる相談は複雑化しており引き続き福島の苦難解決に取り組む決意を表明。憲法改悪の動きがいよいよ本格化するもとで、世論が決定的に重要だと指摘、3000万署名に党国会議員団も毎週取り組んでいることを報告し参加者を励ましました。

f:id:m-sizue:20171225091836j:plain

f:id:m-sizue:20171225091913j:plain

f:id:m-sizue:20171225091946j:plain

f:id:m-sizue:20171225092040j:plain

最後に市民連合国会議員が揃って写真に。