23日、2月定例会に向けた知事申し入れ。安倍政権に県民の立場でもの言う県政にすること、分けても憲法改悪発議をさせない、原発再稼働を許さず原発ゼロの福島と日本をつくる立場を福島から発信すること、生業裁判判決を踏まえて、賠償指針の見直しを求めること、医療、介護職員不足の解消を進め福祉型県政で日本一子育てしやすい県、全国に誇れる健康長寿の県実現に本腰を入れて取り組むことなどを求めました。
私からは、除染の目安である0.23μシーベルトの見直しを規制委員会が言い出していることは県民要求とも異なること、倍使用切り捨てを許さないことことなどを求めました。