宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

12日、県党会議で新しい県委員会の体制に。県委員長、書記長いずれも41歳の若手に。13日早速マスコミ、民進党や社民党に挨拶。

 12日、年1度の県党会議が開かれ、今年は県委員会の役員が若手のメンバーに入れ替わりました。新県委員長になったのは、これまで書記長を務めてきた41歳の町田和史さん、変わって書記長についたのが野口さんでやはり41歳の若手です。

 この1年を振り返り、向こう1年の方針の論議でも、若い青年党員たちのはつらつとした発言が相次ぎ、世代継承が着実に図られつつあることを嬉しく思いました。経験を積んだ党員と若い世代が力を合わせて福島の未来を切り開く、気概にあふれた党会議となりました。私は引き続き県の副委員長を務めることになりました。県民の願いに応えられる共産党になれるよう、自力を付けたいと思います。よろしくお願いいたします。

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 13日、早速新役員で地元マスコミや、民進党、社民党に挨拶に伺いました。これまで築いてきた市民と野党の共闘を更に発展させ、安倍政治を変える展望を開きたいと共産党としての意気込みを語り、それぞれから期待を込めた激励が寄せられました。

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